『トゥルー・クライム』

映画『トゥルー・クライム』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのカリフォルニアを舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、クリント・イーストウッド扮する主人公の新聞記者“スティーブ・エベレット”が交通事故死した同僚“ミシェル”の取材業務を引き継ぐという内容。“ミシェル”の残した取材資料は死刑囚“フランク・ルイス・ビーチャム”が冤罪で死刑判決を受けたというものだった。主人公は冤罪の裏付け調査を至急行う。
　監督は『Ｊ・エドガー』、『グラン・トリノ』のクリント・イーストウッド監督。劇終盤の事の顛末のセリフの少ない演出が良かった。おもちゃ屋の店員役のルーシー・リューのキャスティングも良かった。

前回観賞の『トゥルー・クライム』の感想



関連映画『Ｊ・エドガー』観賞の感想

関連映画『グラン・トリノ』観賞の感想