『ＢＦＧ：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

映画『ＢＦＧ：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。イギリスの架空の島を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、ルビー・バーンヒル扮する主人公の１０歳の子供“ソフィー”が真夜中に巨人に連れ去られるという内容。主人公は巨人“ＢＦＧ”に巨人の国の家に連れて行かれる。“ＢＦＧ”は心優しい巨人だったが、巨人の国には“ＢＦＧ”よりもっと巨大な９匹の食人巨人が住んでいた。
　監督は『ブリッジ・オブ・スパイ』、『未知との遭遇』のスティーヴン・スピルバーグ監督。１０歳の子供“ソフィー”と巨人“ＢＦＧ”が力を合わせて食人巨人と戦うエピソード。食人巨人とのコンピュータグラフィックスシーンがファンタジックに演出されていた。巨人“ＢＦＧ”役のマーク・ライランスのコンピュータグラフィックス特撮が素晴らしかった。