『タイムマシン大作戦』

映画『タイムマシン大作戦』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカの高校を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、ジェイソン・ドリー扮する主人公の高校生“ヴァージル・フォックス”がＳＵＭＭＥＲＴＯＮ ＨＩＧＨ ＳＣＨＯＯＬで過ごすという内容。主人公は９歳で飛び級で高校に入学して来た“チャーリー・タトル”や背の高い“ジーク・トンプソン”仲良くなり、タイムマシン開発を目指す。主人公達はトンプソン中古パーツ店で部品を集め、タイムマシン開発に成功する。主人公のチームは“ミニットマン”と自称するが、その風貌から“スノースーツボーイズ”とあだ名される。
　レヴ・Ｌ・スピロ監督の映画は初めての観賞。主人公の母校のアメリカンフットボール部サマートン高等学校ラムズの優勝戦の勝敗をタイムマシンの力で変えてしまうエピソードが面白かった。近所の科学施設“パシフィックテクノロジー”の研究スタッフ、食料品店“Ｋｉｍｏ’ｓ Ｋｏｒｎｅｒ Ｍａｒｔ”のパントマイマーの演技もコミカルで良かった。