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『引き裂かれたカーテン』 [映画]

映画『引き裂かれたカーテン』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。東ドイツを舞台にしたサスペンス映画。
 ストーリーは、ポール・ニューマン扮する主人公の物理学者“マイケル・アームストロング”がカール・マルクス大学教授“グスターヴ・リント”に会うという内容。主人公は核兵器“ガンマ5”を“グスターヴ・リント”教授の知識を使って完成させようと目論んでいた。主人公は助手の“サラ・ルイス・シャーマン”とともに東ベルリンを暗躍する。
 監督は『レベッカ』、『白い恐怖』のアルフレッド・ヒッチコック監督。東ドイツの地下組織の協力を得てスパイ活動をするエピソードがサスペンス的に演出されていた。秘密諜報員“ハーマン・グロメク”役のウォルフガング・キーリングの風貌の演出も良かった。

前回観賞の『引き裂かれたカーテン』の感想


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