『女王陛下の００７』

映画『女王陛下の００７』
　平日の昼間放放映されていたので録画観賞した。スイスなどを舞台にしたアクション映画。００７シリーズ第６作目。
　ストーリーは、ジョージ・レーゼンビー扮する主人公のイギリス諜報部員“ジェームズ・ボンド”が国際犯罪組織“スペクター”の細菌テロ計画阻止に挑むという内容。主人公は国際犯罪組織“スペクター”のスイスのアジトに潜入し、細菌テロ計画の詳細を調査する。
　ピーター・ハント監督の映画はこの映画のみの観賞。スイスの雪上カーレース場でのカーチェイスが圧巻だった。“スペクター”の首領“ブロフェルド”役のテリー・サヴァラスのキャスティングも良かった。

前回観賞の『女王陛下の００７』の感想