『沈黙の標的』

映画『沈黙の標的』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。中国、アメリカを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する主人公の考古学教授“ロバート・バーンズ”が広域麻薬密輸組織と対決するという内容。“ウォン・ダイ”をリーダーとする中国系ギャング団はパリの密輸元締め“サイ・ロー”、ニューヨークの元締め“タン・ジリ”、東欧のソフィアの元締め“イン・クインシー”、上海の元締め“ライ・ボ”、パリの販売元締め“ファン・リー”、ロンドンの元締め“ミスター・チャン”たちとともに主人公の命を狙う。
　監督は『撃鉄　ＧＥＫＩＴＥＴＺ／ワルシャワの標的』のマイケル・オブロウィッツ監督。大掛かりな設定の脚本だった。

前回観賞の『沈黙の標的』の感想