『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

映画『マッドマックス　怒りのデス・ロード』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。核戦争後の世界を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、トム・ハーディ扮する主人公の元・特殊警察警官隊隊員“マクシミリアン・ロカタンスキー”がＦＲカスタム車“Ｖ８・インターセプター”に乗って砂漠であるウェイストランドを疾走するという内容。主人公は疾走中にシタデル砦の山賊達に拉致される。シタデル砦は“イモータン・ジョー”を首領とした独裁組織として運営されていた。
　監督は『イーストウィックの魔女たち』、『ハッピーフィート』のジョージ・ミラー監督。砂漠と荒野で構成されたウェイストランドの世界観が凄かった。シタデル砦の大隊長“フュリオサ・ジョ・バサ”役のシャーリーズ・セロンのキャラクターも良かった。