『ロンメル軍団を叩け』

映画『ロンメル軍団を叩け』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。第二次世界大戦初頭の北アフリカを舞台にした戦争映画。
　ストーリーは、リチャード・バートン扮する主人公のイギリス陸軍軍人“アレックス・フォスター”がトブルク軍港にある沿岸砲台の破壊を計画するという内容。主人公はドイツ軍捕虜輸送隊に紛れ込み、トブルク軍港沿岸砲台を目指す。
　監督は『ナイアガラ』、『サーカスの世界』のヘンリー・ハサウェイ監督。“アレックス・フォスター”大尉がいろいろなアイデアで“エルヴィン・ロンメル”元帥率いるドイツ軍を欺くエピソード。主人公たちの北アフリカのトブルク軍港を目指す道中がスリリングに演出されていた。