『ロボコップ』

映画『ロボコップ』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのデトロイトを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ピーター・ウェラー扮する主人公の警察官“アレックス・Ｊ・マーフィ”が“ロボコップ”として活躍するという内容。警察業務を委託されている民間企業“オムニ社”は大型警備ロボットを推進する“ジョーンズ”と小型人型ロボットを推進する“モートン”が対立していた。“ジョーンズ”の“ＥＤ２０９”は失敗し、“モートン”の“ロボコップ”は活躍して行く。
　監督は『トータル・リコール』、『スターシップ・トゥルーパーズ』のポール・ヴァーホーヴェン監督。“ロボコップ”の人間時代の記憶が徐々に戻って行くエピソードが良かった。

前回観賞の『ロボコップ』の感想