『ネバー・サレンダー／肉弾凶器』

映画『ネバー・サレンダー／肉弾凶器』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ジョン・シナ扮する主人公の元海兵隊隊員が強盗団の犯行に巻き込まれてしまうという内容。主人公は除隊後民間で生活していたところ、偶然居合わせたガソリンスタンドにやって来た強盗団に友人を人質に取られてしまう。強盗団は盗んだダイヤモンドを巡って内輪もめをはじめ、主人公は単身強盗団に戦いを挑み人質を救出していく。
　ジョン・ボニート監督の映画は初めて観たが、主人公役のジョン・シナのアクションを上手に引き立てていた。強盗団のボス役のロバート・パトリックの演技も悪役然としていた。Ｂ級アクション映画として楽しめた。