『タイヨウのうた』

映画『タイヨウのうた』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。海辺の町を舞台にした現代劇の青春映画。
　ストーリーは、ＹＵＩ扮する主人公の歌手志望の１６歳の“雨音薫”が塚本高史扮するサーファーの高校生“孝治”と恋をする内容。主人公は持病の治療の為夜間しか活動出来ない為、自宅近くの駅前でストリートミュージシャンを続けていた。その活動で主人公の音楽が好きになった“孝治”が自主ＣＤ化の段取りを付け、主人公と交際を始める。
　小泉徳宏監督の映画は初めて観たが、若い人たちをうまく演出して恋愛映画にしていた。エンディング・クレジットのアニメーションもとても良かった。
　ＹＵＩの主題歌“Good-bye days”も良い曲だった。

コメント 2

小泉徳宏監督の『ガチ・ボーイ』がとても良い映画だったので、この映画もいつか観たいと思っています。
by ちょいとおまえ (2010-02-28 19:39) 

　コメントありがとうございます。
　ＹＵＩがチャーミングで、アイドル映画のような印象でした。

by おぉ！次郎 (2010-03-01 21:15)