『花田少年史／幽霊と秘密のトンネル』

映画『花田少年史／幽霊と秘密のトンネル』
　平日の夜放映していたので録画観賞した。現代劇のファンタジー映画。
　ストーリーは、須賀健太扮する主人公の小学生が交通事故に遭った後霊視の能力が身についてしまうという内容。主人公はトンネルに出没する幽霊と一緒に自分が生まれる前の両親の出会いを見たりするという設定になっていた。
　主人公は霊的な体験を通してより両親との絆を深めていく。
　ストーリーはホラー的だったが、演出はドラマ的で良いファンタジー映画になっていた。
　監督は『舞妓 Haaaan!!!』の水田伸生監督。デフォルメしたコミカルな演出が上手い。

前回観賞時の映画『花田少年史／幽霊と秘密のトンネル』の感想