『スピード』

映画『スピード』
　休日の夜放映していたので録画観賞した。現代劇のパニック映画。
　ストーリーは、キアヌ・リーヴス扮する主人公のロサンゼルス警察ＳＷＡＴ隊員が爆弾犯と対決するという内容。爆弾犯は路線バスに爆弾を仕掛け、その爆弾は時速５０マイル以下になると起爆するという設定になっていた。主人公は爆弾の仕掛けられたバスに乗り込み、爆弾犯を欺きバスの乗客を救出する。題名通りスピード感溢れる演出だった。
　監督は『ツイスター』、『トゥームレイダー２』のヤン・デ・ボン監督。娯楽性あるアクションの演出が上手。