映画『ルパン三世』

映画『ルパン三世』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。劇画を原作にした実写映画。
　ストーリーは、小栗旬扮する主人公の泥棒“ルパン三世”がアジア犯罪組織の重鎮“モムラーチャオ・プラムック”と対決するという内容。主人公はコンピュータネットワークの達人“ヨゼフ”の力を借り、重鎮“モムラーチャオ・プラムック”の要塞型アジト「ジ・アーク」に潜入し、宝物「クリムゾンハート・オブ・クレオパトラ」を狙う。
　監督は『ゴジラ　ＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ』の北村龍平監督。要塞型アジト「ジ・アーク」内での主人公と“モムラーチャオ・プラムック”一味との攻防がスリリングに演出されていた。コンピュータネットワークの達人“ヨゼフ”役のジャエンプロム・オンラマイの演技が良かった。



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