『ルパン三世 ルパン暗殺指令』

映画『ルパン三世　ルパン暗殺指令』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。ミクロネシア海域周辺を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、世界中で泥棒として稼ぐ主人公の“ルパン三世”が国際的武器密売組織「ショットシェル」の暗躍に挑むという内容。国際的武器密売組織「ショットシェル」のボス“ジョン・クローズ”はロシア最新鋭原子力潜水艦「イワノフ」の強奪を狙っていた。主人公は“ジョン・クローズ”の目論見を察知し、先んじて原子力潜水艦「イワノフ」を手に入れる。主人公はモスクワ大学核物理学教授“カレン・クオリスキー”を原子力潜水艦「イワノフ」強奪に協力させる。
　おおすみ正秋監督の映画は初めての観賞。モスクワ大学核物理学教授“カレン・クオリスキー”と主人公の相棒“次元大介”の因縁が上手く脚本に盛り込まれていた。劇終盤、舞台が宇宙にも広がる設定も良かった。