『ピッチブラック』

映画『ピッチブラック』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。未知の星を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ヴィン・ディーゼル扮する主人公の殺人犯“リチャード・Ｂ・リディック”が宇宙船「タンジール星行きハンター・ブラッツナ号」で護送されるという内容。宇宙船は流星群の飛来により故障し、近隣の星に不時着する。その星には夜行性の肉食獣が洞窟内に生息していた。夜になると肉食獣が空を舞い始め、主人公達宇宙船クルーを捕食しにやって来る。
　監督は『パーフェクト・ゲッタウェイ』、『リディック』のデヴィッド・トゥーヒー監督。翼竜のような肉食獣クリーチャーのキャラクターがホラー的に演出されていた。不時着した宇宙船とその傍にあった居住施設で展開されるシチュエーションドラマとして脚本化されていた。宇宙船乗客“アブ・イマム・アル・ワリド”役のキース・デヴィッドのキャラクターが良かった。

前回観賞の『ピッチブラック』の感想



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