『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』

映画『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。江戸を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、主人公の侍“坂田銀時”が何でも屋「万事屋」を経営するという内容。宇宙人「天人」（あまんと）に征服された江戸幕府が宇宙人の傀儡として政をしていた。主人公はそんな世界で行方不明となった“桂小太郎”の捜索依頼を受ける。
　監督は『大ハード!両津勘吉は二度死ぬ』の高松信司監督。劇中登場する「妖刀・紅桜」が実はハイテク武器という設定が面白かった。生き物のような「妖刀・紅桜」のアニメーション演出も良かった。



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