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『トーマス・クラウン・アフェアー』 [映画]

映画『トーマス・クラウン・アフェアー』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたクライムムービー。
 ストーリーは、ピアース・ブロスナン扮する主人公の大富豪“トーマス・クラウン”がメトロポリタン美術館のモネの絵画を盗み出すという内容。絵画盗難の保険手続きの確認のため、保険調査員“キャサリン・バニング”が調査に訪れる。“キャサリン・バニング”は主人公を容疑者として尋問するが、その後交際を始める。
 監督は『閉ざされた森』、『プレデター』のジョン・マクティアナン監督。劇冒頭の精神分析医役のフェイ・ダナウェイの主人公に対するカウンセリングシーンの演出が良かった。絵画贋作作家“アンナ・ヌーセン”役のエスター・カニャーダスの演技がスタイリッシュだった。

前回観賞の『トーマス・クラウン・アフェアー』の感想



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