『トーマス・クラウン・アフェアー』

映画『トーマス・クラウン・アフェアー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたクライムムービー。
　ストーリーは、ピアース・ブロスナン扮する主人公の大富豪“トーマス・クラウン”が美術品目的の泥棒として活躍するという内容。主人公は芸術的興味からメトロポリタン美術館からモネの絵画を盗み出す。モネの絵画の盗難ではルーマニアの強盗団が逮捕されるが、保険調査員“キャサリン・バニング”が真犯人に迫って行く。
　監督は『ダイ・ハード』、『１３ウォーリアーズ』のジョン・マクティアナン監督。主人公“トーマス・クラウン”役のピアース・ブロスナンが大富豪の泥棒をスタイリッシュに演じていた。保険調査員役のレネ・ルッソ、主人公の担当医役のフェイ・ダナウェイ、贋作家役のエスター・カニャーダスのキャスティングも良かった。

コメント 1

　フェイダナウェイが刑事コロンボで、コロンボをよろめかせる悪女役健在で嬉しかった。その前に俺たちに明日はないと華麗なる賭けを観てます。
by beny (2013-06-16 10:24)