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『エクソシスト』 [映画]

映画『エクソシスト』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのワシントンを舞台にしたオカルト映画。
 ストーリーは、ジェイソン・ミラー扮する主人公の神父“デミアン・カラス”が悪霊“パズズ”に立ち向かうという内容。ワシントンのジョージタウンに住む女優“クリス・マクニール”は自宅の屋根裏の物音を不審に思い始める。やがて物音だけでは無く家具や食器がひとりでに動き回る現象が起こる。“クリス・マクニール”の娘“リーガン・マクニール”は顔色が悪く変容し奇異な言葉を発するようになる。主人公は“クリス・マクニール”に依頼され、悪魔祓いを行う。
 監督は『ハンテッド』、『英雄の条件』のウィリアム・フリードキン監督。“リーガン・マクニール”の症状が悪魔憑きであることが徐々に判明して行くエピソード。悪魔の所業が特撮や特殊メイクでオカルティックに演出されていた。“キンダーマン”警部役のリー・J・コッブのキャスティングが良かった。

前回観賞の『エクソシスト』の感想



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