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『駅馬車』 [映画]

映画『駅馬車』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。1880年代のアメリカを舞台にした西部劇映画。
 ストーリーは、ジョン・ウェイン扮する主人公の無法者“リンゴ・キッド”がアリゾナ州トントからニューメキシコ州ローズバーグへ向かうという内容。主人公はオーバーランド駅馬車の便を使って家族の仇が潜むローズバーグを目指す。馬車には医者、銀行家、ギャンブラー、酒卸業者、保安官など色々な人が乗車する。主人公達は先住民の襲撃を避けながら目的地に駅馬車を走らせる。
 監督は『荒鷲の翼』、『シャイアン』のジョン・フォード監督。主人公の仇“ルーク・プラマー”が酒場でポーカーを止めた時の手札がデッドマンズ・ハンド(スペードとクラブのA、スペードとクラブの8のツーペア)という演出が印象的だった。



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