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『レッド・ドラゴン』 [映画]

映画『レッド・ドラゴン』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのフロリダ州を舞台にしたサスペンス映画。
 ストーリーは、エドワード・ノートン扮する主人公の元FBI捜査官“ウィル・グレアム”がフロリダ州マラソンに暮らすという内容。主人公は食人殺人犯“ハンニバル・レクター”博士を逮捕後、引退しマラソンで家族と生活していた。しかし、アラバマ州バーミングハムとジョージア州アトランタで連続一家殺人事件が起こり、捜査協力することとなる。
 監督は『ヘラクレス』、『ラッシュアワー2』のブレット・ラトナー監督。ウィルアム・ブレイクの詩「赤い胸の駒鳥は楽園に怒りを導く」と絵画「レッド・ドラゴンと太陽をまとう女」がミステリアスに脚本に盛り込まれていた。「クロマラックス社カラー現像所」でのエピソードも丁寧な演出で良かった。



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