『ワイルド・スピード ＩＣＥ ＢＲＥＡＫ』

映画『ワイルド・スピード ＩＣＥ ＢＲＥＡＫ』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークなどを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ヴィン・ディーゼル扮する主人公のプロドライバー“ドミニク・トレット”が“サイファー”率いるサイバーテロリスト集団と戦うという内容。主人公はＤＳＳ（アメリカ外交保安部）捜査官“エレナ・ネベス”を人質に取られ、“サイファー”が企画した「電磁パルス砲」強奪計画に協力させられる。しかし、ＤＳＳ（アメリカ外交保安部）捜査官“ルーク・ホブス”がサイバーテロリスト集団に立ち向かう。
　監督は『交渉人』、『完全なる報復』のＦ・ゲイリー・グレイ監督。ロシアのウラドビンの潜水艦と特殊車両とのチェイスの特撮が迫力ある演出となっていた。“ミスター・ノーバディ”役のカート・ラッセル、“リトル・ノーバディ”役のスコット・イーストウッドのコンビの演技が良かった。