『太陽の中の対決』

映画『太陽の中の対決』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。１９世紀後半のアメリカを舞台にした西部劇映画。
　ストーリーは、ポール・ニューマン扮する主人公の若者“ジョン・ラッセル”がアリゾナの先住民居留地に暮らすという内容。主人公は親族が亡くなり下宿屋を相続することとなる。しかし、下宿屋の経営に興味のなかった主人公は、下宿屋を売り払いコンテンションで馬を購入する計画を立てる。主人公は馬車でコンテンションに向かうが強盗に襲われる。
　監督は『寒い国から帰ったスパイ』のマーティン・リット監督。先住民に育てられた主人公が山岳地域の廃墟で強盗団と戦うエピソード。先住民側に立って戦う主人公がヒロイックに演出されていた。下宿屋の女将さん“ジェシー”役のダイアン・シレントの演技がスタイリッシュで良かった。



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