『猿の惑星』

映画『猿の惑星』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。猿の支配する惑星を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、チャールトン・ヘストン扮する主人公の宇宙飛行士“ジョージ・テイラー”が宇宙船で冬眠するという内容。主人公達が冬眠している間にトラブルが起こり正体不明の惑星の湖に不時着する。そこは猿が支配する国で、主人公は生け捕りにされてしまう。主人公は好意的に接してくれる“ジーラ”博士と敵視して接して来る“ジーラ”博士の間で日々を過ごして行く。
　監督は『パットン大戦車軍団』のフランクリン・Ｊ・シャフナー監督。石の壁を基調とした猿の村の住居群のセットが良かった。劇冒頭での宇宙船での飛行が幻想的な映像演出となっていた。



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