『燃えよデブゴン』

映画『燃えよデブゴン』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。香港を舞台にしたカンフー映画。
　ストーリーは、サモ・ハン・キンポー扮する主人公の養豚農家“ウォン・ロン”が叔父が経営する都会の食堂「雄記（ホンゲイ）」に転職するという内容。主人公は食堂の同僚“カオ”と叔父の元で働き始める。しかし、地元のヤクザの元締め“コウ・シュク”一味と揉め、用心棒たちと戦うこととなる。
　監督は『ナイスガイ』、『五福星』のサモ・ハン・キンポー監督。劇終盤倉庫街で棒や輪（直径１ｍくらい）を使った殺陣が見事だった。ヤクザに組する大学教授“パイ”役のピーター・Ｋ・ヤンのキャラクターが面白かった。

前回観賞の『燃えよデブゴン』の感想



関連映画『ナイスガイ』観賞の感想

関連映画『五福星』観賞の感想