『太陽の季節』

映画『太陽の季節』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。東京を舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、長門裕之扮する主人公の高校生“津川竜哉”がボクシングや麻雀などを楽しみながら過ごすという内容。主人公は銀座の街角で“武田英子”と知り合う。主人公は“武田英子”と伊豆の家屋やヨットで楽しく過ごすが、次第に飽きて行く。
　古川卓巳監督の映画は初めての観賞。“津川竜哉”と“武田英子”が交際の理論的な裏付けを探しながら日々過ごして行くエピソード。交際の理論的な議論が青春ドラマ風に演出されていた。“武田英子”役の南田洋子が存在感ある演技をしていた。