『ザ・ディフェンダー』

映画『ザ・ディフェンダー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ジャン＝クロード・ヴァン・ダム扮する主人公の元軍人“フィリップ・ソヴァージュ”がギャング団のボス“テレル・シングレタリー”に立ち向かうという内容。“テレル・シングレタリー”は元ボクサー“ウェイン・バークレイ”に試合の八百長を申し入れたが断られ、遺恨となっていた。主人公は“ウェイン・バークレイ”の警備を請け負い、“テレル・シングレタリー”一味と戦う。
　監督は『ダブル・インパクト』、『ファイナル・レジェンド／呪われたソロモン』のシェルドン・レティック監督。主人公率いる警備隊と“テレル・シングレタリー”一味との銃撃戦がＢ級的に演出されていた。ボクシングジム経営スタッフ“タマラ・バークレイ”役のヴィヴィカ・Ａ・フォックスの演技が凛として良かった。

前回観賞の『ザ・ディフェンダー』の感想

前々回観賞の『ザ・ディフェンダー』の感想



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