『ミッション：８ミニッツ』

映画『ミッション：８ミニッツ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのシカゴを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ジェイク・ギレンホール扮する主人公の陸軍大尉“コルター・スティーヴンス”がシカゴ行きの列車の爆破テロ犯を探すという内容。アメリカ軍は列車爆破テロの犠牲者“ショーン・フェントレス”の脳の情報からコンピュータ内に列車の仮想空間を構築する。主人公は列車の仮想空間の中でテロ犯を探す。
　監督は『月に囚われた男』のダンカン・ジョーンズ監督。列車の仮想空間での活動の合間に過ごす薄暗く寒いコックピットのような場所が上手く脚本に盛り込まれていた。列車の仮想空間の乗客“クリスティーナ・ウォーレン”役のミシェル・モナハンの表情の演技が素晴らしかった。

前回観賞の『ミッション：８ミニッツ』の感想



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