『クワイエット・プレイス』

映画『クワイエット・プレイス』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。得体の知れない怪物が暗躍する世界を舞台にしたホラー映画。
　ストーリーは、エミリー・ブラント扮する主人公の女性“イヴリン・アボット”が怪物から逃れながら生活するという内容。ある日出現した得体の知れない怪物によって世界のいたるところで人々が殺されていた。得体の知れない怪物は目は見えないものの聴力が優れ、音によって人の居場所を感知し襲撃していた。主人公は手話などを使って音を立てない生活を送っていた。
　ジョン・クラシンスキー監督の映画は初めての観賞。耳が大きく発達した得体の知れない怪物のクリーチャーが不気味なデザインとなっていた。滝の傍なら声を出して会話しても怪物に気づかれないという設定も良かった。