『乱気流／タービュランス』

映画『乱気流／タービュランス』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの旅客機内を舞台にしたパニック映画。
　ストーリーは、ローレン・ホリー扮する主人公のキャビンアテンダント“テリー・ハロラン”が死刑囚“ライアン・ウィーバー”と対決するという内容。ニューヨークからロサンゼルスへ囚人を護送する旅客機に一般人５人、囚人２人、警備４人が搭乗する。旅客機飛行中に囚人が逃亡を試み銃撃戦となり、主人公と死刑囚“ライアン・ウィーバー”以外の全員が死亡してしまう。
　ロバート・バトラー監督の映画はこの映画のみの観賞。主人公が旅客機内で死刑囚と戦う密室劇となっていた。密室での殺人劇と乱気流でのパニック劇がスリリングに演出されていた。刑事“アルド・ハインズ”役のヘクター・エリゾンドの抑えた演技が良かった。

前回観賞の『乱気流／タービュランス』の感想