『キング・コング』

映画『キング・コング』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。１９３０年代のアメリカを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ナオミ・ワッツ扮する主人公の舞台女優“アン・ダロウ”が映画監督“カール・デナム”とともに正体不明の孤島“髑髏島”に出向くという内容。“髑髏島”は“キング・コング”をはじめ昆虫など色々な生き物が巨大化して生息している。主人公は巨大な昆虫たちち戦いながら“キング・コング”捕獲を計画する。
　監督は『ホビット　思いがけない冒険』、『さまよう魂たち』のピーター・ジャクソン監督。“髑髏島”に巣食う巨大な昆虫たちのコンピュータグラフィックスがリアルだった。映画監督“カール・デナム”役のジャック・ブラックの野心家キャラクターの演技が良かった。

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