『火の鳥”道後温泉編”第１話「聖徳太子、来浴」』

映画『火の鳥”道後温泉編”第１話「聖徳太子、来浴」』
　休日に配信されていたので観賞した。５９６年（法興６年）１０月の日本を舞台にした短編ドラマ映画。
　主人公の“厩戸皇子”が“推古天皇”の業務のから離れ旅をするという内容。主人公たちは伊予道後の玉の石の温泉で疲れを癒す。
　監督は『火の鳥”道後温泉編”プロローグ「大国主と少彦名」』の吉村文宏監督。玉の石の温泉で主人公と鶴とで過ごす時間がまったりと演出されていた。英気を養った主人公が一度に１０人づつの民の陳情を受けるエピソードとなっていた。