『たらこを触ったら』 [映画]
映画『たらこを触ったら』
休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十二期修了制作展として配信されていたので観賞した。とあるアパートの一室を舞台にした短編アニメーション映画。
ストーリーは、主人公の女性が自室の食卓でたらこを食べようとするという内容。主人公がお皿に乗ったたらこを箸で触ると、種々のイマジネーションが浮かび始める。
陳佳音監督の映画は初めての観賞。たらこのイマジネーションは、最初は室内の食卓やタンス、ベッドがたらこにイメージされ、自らの分身に変化する。次に窓辺の小鳥や雲、樹木が自らの分身に変化する。そして、アパートや山までも自らの分身に変化して行く。色々な景色が自らの分身に変化する脚本が楽しく演出されていた。
休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十二期修了制作展として配信されていたので観賞した。とあるアパートの一室を舞台にした短編アニメーション映画。
ストーリーは、主人公の女性が自室の食卓でたらこを食べようとするという内容。主人公がお皿に乗ったたらこを箸で触ると、種々のイマジネーションが浮かび始める。
陳佳音監督の映画は初めての観賞。たらこのイマジネーションは、最初は室内の食卓やタンス、ベッドがたらこにイメージされ、自らの分身に変化する。次に窓辺の小鳥や雲、樹木が自らの分身に変化する。そして、アパートや山までも自らの分身に変化して行く。色々な景色が自らの分身に変化する脚本が楽しく演出されていた。
大学院映像研究科 公式ホームページ |
FILM AND NEW MEDIA, TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS |
2021-04-03 08:41
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