『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。架空の第３新東京市を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、主人公の中学生“碇シンジ”が巨大人型兵器“エヴァンゲリオン初号機”搭乗で好適なシンクロを実現するという内容。細身の人型で蚊のような頭部を持つ“第４の使徒”、カブトガニに胴体をつけたような“第５の使徒”、綺麗にカットされた宝石のような“第６の使徒”と主人公は戦っていく。
　監督はヱヴァンゲリヲンシリーズの摩砂雪、鶴巻和哉監督。芦ノ湖畔に開発された第３新東京市を舞台に繰り広げられる戦いがエキセントリックな殺陣で演出されていた。謎の生命体“使徒”のクリーチャーデザインもそれぞれ独創的だった。

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