『８０日間世界一周』

映画『８０日間世界一周』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。１８７２年のイギリスを舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、デヴィッド・ニーヴン扮する主人公の大富豪“フィリアス・フォッグ”がロンドンの社交集団“改革クラブ”で会員と掛けをするという内容。主人公は「８０日間で世界を一周」を確約し、執事“パスパルトゥー”とともにロンドンを後にする。インドで殺害されそうになっていた“アウダ”を救出し、旅のメンバーとして“アウダ”が加わる。
　マイケル・アンダーソン監督の映画は初めての観賞。主人公の世界一周のエピソードが豪快に演出されていた。横浜で開催されていた歌舞伎サーカスの出し物が面白かった。アメリカの鉄道の駅長役の ジョー・Ｅ・ブラウンのキャスティングが良かった。ジュール・ヴェルヌ原作の同名小説の映画化。



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