『マジェスティック』

映画『マジェスティック』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのハリウッドを舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、ジム・キャリー扮する主人公の脚本家“ピーター・アプルトン”が下院非米活動委員会から嫌疑をかけられるという内容。その後主人公は事故で川に流され記憶喪失となり、ローソンという街で廃業していた映画館の再建に取り組む。しかし、下院非米活動委員会は主人公への捜査を続け、見つけ出す。
　監督は『ミスト』、『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン監督。フェレンツ・アールパード監督、ピーター・アプルトン脚本の架空の映画『サハラの盗賊』がドラマチックに脚本に盛り込まれていた。劇中の映画館の名前が威風堂々としたという意味のマジェスティックという店名が良かった。

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