『合体？共喰い？怪獣の５日めの物語』

映画『合体？共喰い？怪獣の５日めの物語』
　平日に配信されていたので観賞した。とある住宅を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、斎藤工扮する主人公の男性がコロナが猛威を振るっている日常を住宅で過ごすという内容。通信販売サイトで購入のカプセル怪獣の卵が３匹として成長する。しかし、ある日１匹のみになっている。
　監督は『打ち上げ花火、下から見るか？　横から見るか？』、『いい感じになってきた怪獣の４日めの物語』の岩井俊二監督。通信販売サイトで購入したカプセル怪獣３匹が成長し、“ウインダム”、“ミクラス”、“アギラ”と命名していた。しかし、“ウインダム”と“アギラ”が居なくなってしまう。主人公は、“ウインダム”と“アギラ”が逃げたのか、“ミクラス”が“ウインダム”と“アギラ”食べたのか心配する。８日で死んだ怪獣の１２日の物語・第５話として制作されていた。

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岩井俊二映画祭

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