『劇場版 コード・ブルー －ドクターヘリ緊急救命－』

映画『劇場版 コード・ブルー　－ドクターヘリ緊急救命－』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。大学病院など舞台にした現代劇のドラマ映画。
　ストーリーは、山下智久扮する主人公の医師“藍沢耕作”が翔陽大学附属北部病院救命救急センターで活躍するという内容。主人公はフライトドクターとして救急医療対応していたが、ある日成田空港航空機緊急着陸事故と東京湾海ほたる巨大フェリー衝突事故が発生してしまう。主人公たちに未曾有の事故への出動要請がかかる。
　西浦正記監督の映画は初めての観賞。緊急医療現場でのドラマが緊張感ある演出となっていた。フライトドクター“橘啓輔”役の椎名桔平の演技が良かった。