『ターザン：ＲＥＢＯＲＮ』

映画『ターザン：ＲＥＢＯＲＮ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。１８８５年のコンゴを舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、アレキサンダー・スカルスガルド扮する主人公のコンゴ視察使“ジョン・クレイトン”がベルギー国王公安軍と対決するという内容。ベルギー国王レオポルド２世側近“レオン・ロム”率いる公安軍がコンゴ自由国でのダイヤモンド採掘の利権の確立に奔走していた。主人公はアメリカ特使“ジョージ・ワシントン・ウィリアムズ”とともに今後の人々のために公安軍と戦う。
　監督は『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のデヴィッド・イェーツ監督。コンゴ視察使“ジョン・クレイトン”この“ターザン”の身体能力の高さが特撮で上手く演出されていた。“ターザン”がリーダーシップを取る動物軍団による公安軍港襲撃シーンの映像が素晴らしかった。