『ドミノ』

映画『ドミノ』
　平日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのラスベガスを舞台にしたドラマ映画。
　ストーリーは、キーラ・ナイトレイ扮する大学生“ドミノ・ハーヴェイ”がバウンティ・ハンターに参加するという内容。有名俳優“ローレンス・ハーヴェイ”の娘で大学生モデルの主人公は、バウンティ・ハンターの募集広告に興味を持ち応募。保釈金保証人“クレアモント・ウィリアムズ３世”とバウンティ・ハンターリーダー“エド・モズビー”のチームに加わる。実業家“ドレイク・ビショップ”の運転資金の現金強奪事件のバウンティ・ハンター業務にテレビ局取材や、ギャングの家族が関わり、事態がこじれて行く。
　監督は『スパイ・ゲーム』、『デイズ・オブ・サンダー』のトニー・スコット監督。バウンティ・ハンターとしての仕事がスタイリッシュな映像で演出されていた。テレぼ局員“マーク・ハイス”役のクリストファー・ウォーケンの演技が面白かった。