『名探偵コナン エピソード“ＯＮＥ” 小さくなった名探偵』

映画『名探偵コナン　エピソード“ＯＮＥ”　小さくなった名探偵』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本を舞台にしたミステリー映画。
　ストーリーは、主人公の小学生“江戸川コナン”が拳銃密輸組織の陰謀に巻き込まれるという内容。高校生だった主人公は、拳銃密輸組織の取引現場を目撃し、拳銃密輸組織のメンバーに毒薬を飲まされる。毒薬は拳銃密輸組織が開発した証拠の残らない殺人用の新薬だった。しかし、その薬は殺人の効果は無く主人公を高校生から小学生に変えてしまう。
　監督は『名探偵コナン／戦慄の楽譜（フルスコア）』、『名探偵コナン／漆黒の追跡者』の山本泰一郎監督。高校生の“工藤新一”のエピソードが数多く盛り込まれていた。いくつかの名探偵コナンシリーズのエピソードがダイジェスト的に編集されていた。