『沈黙のテロリスト』

映画『沈黙のテロリスト』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのサンフランシスコを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、トム・サイズモア扮する主人公のサンフランシスコ警察の刑事“レイ・ネトルズ”が連続爆弾犯“アレックス・スワン”に立ち向かうという内容。主人公は麻薬組織捜査中に偶然テロ組織に遭遇する。テロ組織の一員“クレア”を逮捕したため、テロ組織のボス“アレックス・スワン”と全面的な対決となる。
　アルバート・ピュン監督の映画はこの映画のみの観賞。サンフランシスコ警察爆発物処理技術者“フランク・グラス”役のスティーヴン・セガールが物静かに演技していた。大物爆弾テロリスト“アレックス・スワン”役のデニス・ホッパーの存在感も良かった。

前回観賞の『沈黙のテロリスト』の感想