『ジュブナイル』

映画『ジュブナイル』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の海辺の町を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、遠藤雄弥扮する主人公の小学生“坂本祐介”がロボット“テトラ”と出会うという内容。キャンプ場で主人公は強烈な光と共に現れた“テトラ”を見つけ、自宅で飼うことになる。一方、くじら座タウ星第３惑星から“ボイド人”が地球に襲来し、地球上の海水を奪い取る計画を準備する。主人公と“テトラ”は戦闘ロボット“ガンゲリオン”を作り出し、“ボイド人”に立ち向かう。
　監督は『ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト』、『寄生獣』の山崎貴監督。主人公を含めた小学生４人組が異星人やロボットと出会うエピソードとなっていた。異星人“ボイド人”や戦闘ロボット“ガンゲリオン”のシーンがファンタジックに演出されていた。