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『妖怪大戦争』 [映画]

映画『妖怪大戦争』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。日本の鳥取を舞台にした現代劇のホラー映画。
 ストーリーは、神木隆之介扮する少年“稲生タダシ”が魔人“加藤保憲”と対決するという内容。主人公は村のお祭りで“麒麟送子”に選ばれ、大天狗の聖剣を山の洞窟へ取りに行くこととなる。しかし、古代先住民族の怨念の魔人“加藤保憲”が立ちはだかる。“加藤保憲”は大怨霊“ヨモツモノ”によって廃棄物の怨念と妖怪を合成し、“機怪”として生まれ変わらせ暴れさせる。
 監督は『藁の楯 わらのたて』、『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』の三池崇史監督。魔人“加藤保憲”役の豊川悦司、鳥刺し妖女“アギ”役の栗山千明、妖怪“ぬらりひょん”役の忌野清志郎のキャラクターが個性的だった。

前回観賞の『妖怪大戦争』の感想



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