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『007/リビング・デイライツ』 [映画]

映画『007/リビング・デイライツ』
 平日の夜放映されていたので録画観賞した。ヨーロッパを舞台にした現代劇のアクション映画。007シリーズ第15作。
 ストーリーは、ティモシー・ダルトン扮する主人公のイギリス情報部員“ジェームズ・ボンド”が国際的麻薬組織に立ち向かうという内容。主人公はソ連秘密警察KGB将軍“ゲオルギ・コスコフ”の亡命の任務に就く。しかし、“ゲオルギ・コスコフ”は国際的麻薬組織のボス“ブラッド・ウィティカー”と繋がりがあり、主人公とKGB将軍“レオニード・プーシキン”は麻薬捜査に協力する。
 監督は『エイセス/大空の誓い』、『007/美しき獲物たち』のジョン・グレン監督。イギリス情報部員“ジェームズ・ボンド”役のティモシー・ダルトンと国際的麻薬組幹部“ネクロス”役のアンドレアス・ウィズニュースキーの輸送機内でのアクションが素晴らしかった。KGB将軍“レオニード・プーシキン”役のジョン・リス=デイヴィス、将軍“ゲオルギ・コスコフ”役のジェローン・クラッベの大物ぶりの演技も良かった。

前回観賞の『007/リビング・デイライツ』の感想



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