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『エンド・オブ・ホワイトハウス』 [映画]

映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのホワイトハウスを舞台にしたアクション映画。
 ストーリーは、ジェラルド・バトラー扮する主人公の警備員“マイク・バニング”がテロリストに立ち向かうという内容。東アジア系テロリスト集団がホワイトハウスに輸送機で奇襲をかける。訪米していた韓国首相の警備部隊やホワイトハウス周辺に居た一般人もテロリストの一味で、大統領や国防長官を人質に取る。テロリストに占拠されたホワイトハウスに主人公は一人残り、テロリストと戦う。
 監督は『トレーニングデイ』、『キング・アーサー』のアントワーン・フークア監督。ホワイトハウスが舞台となる銃撃シーンの演出が良かった。元シークレットサービス“マイク・バニング”役のジェラルド・バトラーのアクションも緊迫感があって良かった。アメリカ合衆国大統領“ベンジャミン・アッシャー”役のアーロン・エッカート、下院議長“アラン・トランブル”役のモーガン・フリーマン、国防長官“ルース・マクミラン”役のメリッサ・レオの演技も良かったが、テロリスト集団リーダー“カン・ユンサク”役のリック・ユーンの悪役も良かった。




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