『沈黙の鎮魂歌』

映画『沈黙の鎮魂歌』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。殺人事件の復讐を扱ったギャング映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する主人公の元ギャングのボス“ルスラン”が殺された元妻“キャサリン”の復讐に向かうという内容。元妻“キャサリン”殺人事件の直後は犯人が全く見当がつかなかったが、保険金殺人であることが徐々にわかって行く。
　監督は『雷神　ＲＡＩＪＩＮ』のジェフ・Ｆ・キング監督。保険金殺人事件とギャングと元ギャングの対立が上手く脚本に盛り込まれていた。主人公“ルスラン”役のスティーヴン・セガールいつもながらのアクション。主人公の対立組織のボス“ミカエル”役のイゴール・ジジキンの存在感が良かった。