『紀元前１万年』

映画『紀元前１万年』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。紀元前１万年の世界を舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、スティーヴン・ストレイト扮する主人公のハンター“デレー”が仲間をさらって行った一団を追跡するという内容。主人公が追跡して行った先には、“大神”を権力者とする国家がピラミッド構築事業を行っている。主人公は奴隷たちを解放するため“大神”に立ち向かう。
　監督は『デイ・アフター・トゥモロー』、『ＧＯＤＺＩＬＬＡ』のローランド・エメリッヒ監督。主人公達が誘拐された友人たちを追跡する中、巨大な鳥やサーバルタイガーと出くわすシーンが緻密なコンピュータグラフィックスで演出されていた。荷物運搬用に躾けられたマンモスのコンピュータグラフィックスも良かった。

前回観賞の『紀元前１万年』の感想