『ルーキー』

映画『ルーキー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのロサンゼルスを舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、クリント・イーストウッド扮する主人公のベテラン刑事“ニック・パロヴスキー”が新米刑事“デイヴィッド・アッカーマン”とコンビを組むという内容。主人公は自動車窃盗グループの首魁“ストロム”の犯罪組織の捜査を続ける。主人公は逆に自動車窃盗グループの人質となり警察は身代金を要求されてしまう。
　監督は『許されざる者』、『ハートブレイク・リッジ／勝利の戦場』のクリント・イーストウッド監督。主人公“ニック・パロヴスキー”役のクリント・イーストウッド、主人公の相棒“デイヴィッド・アッカーマン”役のチャーリー・シーンのバディームービー的な演出となっていた。バイプレーヤーとして出演していたララ・フリン・ボイル、トム・スケリット、ラウル・ジュリア、ソニア・ブラガの演技も良かった。

前回観賞の『ルーキー』の感想